映画

ブロンド少女は過激に美しく(@日比谷シャンテ オリヴェイラ)

ブロンド少女は過激に美しくオリヴェイラ

『抱擁のかけら』(2009 スペイン 監督ペドロ・アルモドバル)

ペネロペ・クルス主演、ペドロ・アルモドバル監督の『抱擁のかけら』を観に行ってきました。最近ペネロペが主演で出ている映画は、ペネロペのための映画で、ペネロペの美しさを如何にたたえるかに終止しているような気がします。この映画もその系列。アルモ…

「エグザイル」@新文芸座

いやー、ひさびさにいい映画見ました。ハードボイルド系は好きではない私ですが、監督さんの独特の美学が感じられてとても楽しく見られました。「型」も極めれば、秀逸な表現になるという見本のような映画です。

映画館に行けてません…

連休中に、「エグザイル」(@文芸座)を見に行く予定です。あと「レッド・クリフ パート2」は成り行き的にはみないとね!DVDで、「ニューシネマパラダイス」を見て涙を流しています。

前二つのエントリもそのままですが(私「書きかけ」て書いて、その後書きついだことない。よくない癖です…)、いったもの、見たもののメモをしておきます。・1/29 映画「英国王給仕人に乾杯」(@日比谷)★★★ チェコの映画。政体に翻弄される男の人生を…

「そして、私たちは愛に帰る」(@銀座シネスイッチ)★★★★

ファティ・アキン監督は、移民トルコ人二世だそうです。(書きかけ)

見た映画

・オードリー・ヘップバーン関連「シャレード」 「ローマの休日」 「麗しのサブリナ」 「ティファニーで朝食を」・その他 「からっ風野郎」 「野獣の青春」 「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」 「TAKESHI'S」 …etc(思い出せない)

レッド・クリフ

授業で「赤壁之戦」を教えた関係で、生徒の話題つくりのために見るか(レディース・デーだし)、って見に行ったが、ひどかったよ。。。ところどころ笑えたのでよかったけど。ネタばれっていうほどネタばれではないけど、思ったのが、なんで向こうの人はトニ…

成瀬特集(@池袋「新文藝坐」)

ぼちぼち観にいっています。「鶴八鶴次郎」と「歌行燈」を二本みました。 目当ては「歌行燈」だったのですが、「鶴八」もまあまあでした。 でも「歌行燈」はすごかったーです。溝口もそうですが、こういう芸人ものってすごいですよね、ディティールのこまか…

マイ・ブルーベリー・ナイツ(ウォン・カーウァイ 2007 @飯田橋ギンレイ)★★

公開当時見逃していた話題作を見に行く。 いや、別にカーウァイは好きではないんだけどね(カーウァイの映画を好きだというコジャレた男も好きではない。←たぶん、向こうもだが) 見たい映画がなかったから、というのと、単にミーハーだからというのもありま…

DVDで。

下妻物語 スペシャル・エディション 〈2枚組〉 [DVD]出版社/メーカー: 東宝発売日: 2004/11/26メディア: DVD購入: 2人 クリック: 49回この商品を含むブログ (276件) を見るおんもろかった。エンターテイメント底抜け、っていうかむしろそれを表層化している…