先週は連休あけのせいかすごい疲れてしまったんで、金曜日から土曜日にかけてDVDを5本見た件について。しかもいつもは見たくもないホラー映画まで見てしまって相当疲れていることを自覚しました。

見ようかな、と思っていたものをついに見ました。LAのレズビアンを題材にしたテレビドラマの1、2巻。

うーん、感想はうーん…。セクシュアリティをメインにしたものだとこういうストーリーになるもんなのか、という感じで、いや、これはビバリーヒルズみたく男女の恋愛をメインにしたものでも中心的な話題になるもんなので、そういうもんなのか。ゲイ・コミュニティと同じくレズビアン・コミュニティというものもあって、そのなかで人間関係が完結しているという話とか、レズビアン同士が子どもを作るために、知り合いのアーティストに精子をくれるよう頼みまくり、断られるシーンとか、みんなありそうな話です。ジェニーという女性が男性とつきあっていながら惹かれる女性と寝てしまうのですが、女性って、基本的に女性を受け入れるメンタリティはある程度あると思うんで(そういう意味ではヘテロ男性のゲイ嫌悪みたいなものはない)、こういう風に揺れるのはわかるような気がする。まだ1、2巻の段階なので、もう少し見てから感想を書きたい。